Global tiger day(世界トラの日)にあたり - KOKI YAMADA PHOTOGRAPY


4月から始まった写真展「ロイヤルベンガルタイガー –フラジャイルな存在−」は、おかげさまで4都市での巡回を終えました。お越し頂いた皆さま、支えて下さった方々、全ての方々へ心から感謝します。本当にありがとうございました。次回は少し空いて来年3月の札幌展になりますが、それまでの間もランタンボールに訪れ、新たな取材に取り組みたいと思います。

野生の動物や自然を自分の目で観に行くまで、都会で暮らす自身の日々が、ジャングルの奥の生き物達の生活に影響するなんて、そんなこと、深く考えていませんでした。
始まりは、自分が何か動物や自然のために行動したいというよりも、
人間の想像を超えた世界をこの目で見たい、写真に収めたい、そういう単純な思いでしかありませんでした。
でも今は、何のために写真に撮って、それをどう表現して、何を伝えるか?
それを日々考え続ける自分がいます。
ワイルドライフを観に行って感じ取ったことが、その後の自分を突き動かしました。自分の人生を変えました。
生き物達の愛の育み、躍動する姿、循環の中で生きる命、それら全てに感動したことが始まりでした。
いつ見ても感動をくれる野生の動物達とその景色。その姿がずっと続いて欲しいと心から思っています。

7月29はGlobal tiger day(世界トラの日)です。※
1人でも、一瞬でも多くの人に野生の虎の今を知って欲しいと思います。
そのために出来る事をやり続けようと思います。

※Global tiger day(World tiger day)は2010年から始まった取り組みで、世界的な虎の保護を目的に、虎の現状に対する認識を持ってもらい、人々の意識・支持を高めていくための活動です。